探偵事務所や興信所へ依頼する際、後からの高額請求を恐れている方も多いのではないでしょうか。
実際、広告やホームページ上では安い費用を表示しておいて、契約の段階で色々な費用が加算され、結果高額な調査契約を結ばされる方も少なくはありません。
こちらでは、浮気調査にて追加で請求される可能性がある項目について解説致します。
調査中にかかる経費の代表格が「交通費」です。
調査員が調査開始場所に移動するのに必要な交通費、浮気調査が開始されると、対象者を尾行するのにも交通費はかかります。
もちろん、弊社は都合のいい事ばかり申しません。
対象者が「新幹線等の特急料金の伴う運賃」や「高額なタクシー代」は別途請求となりますのでご了承ください。
昔は追加請求の代表格といわれたのが機材使用料ですが、未だに追加項目として請求している業者があります。
「この案件は特殊なカメラが必要なので、少し料金が上がります」って感じで費用に追加されることがあり、なんだったら「この機材がなかったら証拠は撮影できなかった」みたいな感じで後から請求されるケースもありますのでご注意ください。
そもそも興信所で「調査報告書の作成費が別」なのは個人的には意味不明ですが、「成果の無かった日の調査報告書は無駄」って考えがあるのも事実です。
もちろん、探偵事務所や興信所よって様々な考えがあるのは理解できますが、「なんとかしてお客から金を引っ張る」って考えで、何もかもが別料金というのは褒められることではありません。
弊社の注意点としては、報告書1部までは基本料金内に含まれておりますが、裁判等で2部、3部必要な場合には追加で費用が発生しますのでご了承ください。
浮気調査に限らず、調査の成功に「下見」は不可欠です。
探偵事務所や興信所の中には、契約直後に下見調査を済ませておき、お客さんがキャンセルを申し出た場合「すでに下見調査が終わっているのでキャンセルできない」と言うような業者もいるようですが、子の下見調査費も別料金にしている業者がありますので依頼の際に確認が必要です。
調査に車が必要になるケースは少なくありません。
対象者が車を使う場合には尾行に車輌が必要になりますし、張り込みに車輌が必要な現場もございます。
ただ、弊社の場合は「1台分」の費用しか含まれておりませんので、調査に2台、3台車輌が必要な場合には別途請求の対象となりますのでご了承ください。
そもそも「特殊調査費」というのが意味不明ですが、悪徳探偵事務所では「なんとか客から金を引っ張ってやる」って考えですので、様々な名前の別途請求事項がありますので注意が必要です。
似たような項目としては「内偵調査費」というものもあります。
お客さんから「対象者と浮気相手の会話を聞いてほしい」というご要望があった場合、対象者と同じ店舗に入店した場合の飲食費は別途請求となる可能性が高いです。
もちろん、お客様の許可なく食事をして飲食代を請求するような事はございませんのでご安心ください。
以上、浮気調査の諸経費についてご説明してきましたが、その他不明な点等ございましたら気軽に弊社までお問い合わせください。
もちろん、すぐにご面談の日取りや来社予約を決めていただく必要はありません。
お電話でのお見積りにも承ります。